【出来る】と【やってる】の差は天地の差がある。
こんにちは、テックです。
今やりたい事があるのに一歩踏み出せない方、行動が大事である事を知っているけど中々一歩踏み出せない方に向けて、別の角度から後押し出来るような内容を話したいと思います。
今回のテーマは「出来るとやってるには天地の差がある」についてお話しさせて頂きます。
なぜ行動出来ないのか？
最近は色んな場所で、行動しろ！行動が大事だ！今すぐやるんだ！
と聞く事が多いと思います。
これは正にそうで、皆さんもこの行動の重要性について良く理解していると思います。
でも実際に今貴方は行動していますか？一歩踏み出せていますか？
これだけ行動の重要性について知っているのにこれが出来ない人が多いと思います。
私もその一人だったのでその気持ちがよく分かります。
- 他人の目や評価が気になる。
- 行動した事によるリスクを考えてしまって行動が出来ない。
今日は、重要である事が分かっているはずなのに、貴方が行動できない理由を別の角度から実感してもらいたいと思います。
出来るとやっているには天地の差がある
なぜ貴方は行動出来ないんでしょうか？又、先延ばしにしていまうのでしょうか？
それは、貴方が自分は出来ると思っているからです。
時間をかける事により、その先のクオリティーであったり、評価を上げれると思っているからだと思います。そして、行動した事によるリスクからの逃げでもありますね。
大事な事なのですが、この出来ると今やっている人にはありえなくらいのレベルの差があります。
今行動に移せていない貴方と、身の回りのどんどん行動に移していくタイプの人。
きっと何か思い当たる所はありませんか？
友人のA君はインスタグラムなどでどんどん行動していたり、友人のB君は夢のミュージャンを目指している友達はどんどん発信をしていませんか？
この出来る、やる予定でいる人と今行動している人では天地の差がそこにはあります。
でも貴方は、この差が何か分かりませんよね？
自分もやればできるからと思っていながら、行動していないこの現実とのギャップ。
では実際ここにある差とは何なのかを次で具体的に話していきます。
行動しないと見えない新しい問題がある
ではミュージシャンを目指している友人B君を例に具体的に話していきます。
ここでは例として貴方もミュージシャンを目指しているが行動出来ていないと仮定してください。
同じ時期にミュージシャンを目指し始めた友人Bくん。
Bくんはどんどんオリジナル曲を作って発表していきます。
貴方もオリジナル曲は作っていますが中々公に発表（行動出来ずにいます。
Bくんは作った曲をどんどん出していってまだ数少ないですが少しずつ聴いてくれるファンも増えてきました。
貴方はこのBくんを見ながら。
- 自分の方が良い曲が作れるから
- もっといいタイミングで
などと言う理由で、発表・行動できない理由について自分を納得させ行動を現時点でしていません。
ここで貴方は一つ気付いていない事があります。
それは、【自分とB君は同じレベルだと思っていませんか？】
これは音楽的なレベルの話では無くて、見ているレベルの話です。
なぜBくんはどんどん曲を出すのでしょうか？
Bくんは何を考えていると思いますか？
答えは単純で、B君は曲を出して見たんだが聴いてくれる人が全然増えない事に気付いたんです。
つまり、どんないい曲を作ってもそもそも聴いてくれるファンがいないと言う事に気付いたんです。
なので、一刻も早くファンを増やすためにどんどん新曲を発信して行っているんですね。
でも貴方は、
- 自分の方が良い曲が作れるから
- もっといいタイミングで
としか考えてない（見えていない）んです。
貴方がこの行動を遅らせている二つの課題をクリアして、行動したとしても、スタート地点はBくの最初と殆どの確率で同じになると思います。そして、ファンを増やすためには、行動して、沢山発信するしか方法がない事が初めて見えてくると思います。
現実はこうなんです。
これが出来るとやっているの差なんです。
早く気付かないと行けないかなり重要な事だと思いませんか？
これは一つの例に過ぎませんが、こういった行動に移さなければ見えない現実は沢山あります。
なので、よく行動しろ！行動が大事だと言われる所はこういった所なんです。
他人の目が気になる事などはとても良く分かりますが、その他人は貴方の事をそれ程みていませんし、この間に行動していればあったチャンスを逃していると思ってくださ。
勿体ないとおもいませんか？
- 行動して見える現実がある事を知る
- 人はそれ程貴方の事を見ていない
今回は「出来るとやってるの差は天地の差がある」についてお話しさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？
行動を起こす事は勇気がいる事です。でも是非一度の人生を輝かせるために、行動してみたください。ありがとうございました。テックでした。＾＾
